Q&A(よくあるご質問)

 ●サービス内容

 

Q1:Plan Aで提供される対比表、応答方針提案書、応答書面ドラフトの見本はありますか?

 

A1:右メニューのサンプルファイルダウンロードからダウンロードして頂くことが可能です。

 

Q2:Plan Aで応答方針提案書に記載されたいずれの応答方針とも異なる応答方針で応答書面を作成してもらうことは可能ですか?

 

A2:はい、可能です。その場合、ご希望の応答方針について、反論の主旨,及び、補正を希望される場合は補正案を記載したファイルをご提供ください。

 

 

Q3:Plan Aで提供された対比表において、引用文献を誤読しているように思える個所がありました。その場合、どのように後の処理を進めればいいですか?

 

A3:AIは完全なものではなく、誤解や誤読をすることもあります。もし対比表で引用文献についてAIが誤解しており、その結果応答方針提案書に記載された応答方針がいずれも適切なものとなっていない場合、具体的にどの点をどのように誤解しているかをお伝え頂ければ再度対比表と応答方針提案書を追加料金なしで作成いたします。

 

 

Q4:すべての技術分野に対応していますか?

 

A4:基本的にすべての技術分野に対応していますが、有機化学系の発明及び塩基配列又はアミノ酸配列を含む出願については対応しておりません。また、請求項に有機化学式が記載されておらず、明細書にのみ有機化学式が記載されている場合、書類作成自体は可能ですが精度が低下することがあります。

 

Q5:対応できない拒絶理由はありませんか?

 

A5:AIによる判断および処理に馴染まない拒絶理由があることは事実です。方針を出願人が自らが決定することが適切な拒絶理由については、本サービス(GOAR)によって提供される応答書面ドラフトが出願人の意に沿ったものとなっているかを十分確認されることをお勧めいたします。また、軽微な誤記などが原因で生じた拒絶理由についても、本サービスでは応答方針を提案しないことがあります。

 

●料金プラン

 

Q6:Plan APlan Bそれぞれの料金はいくらですか?

 

A6:拒絶理由通知書1通当たり、Plan A19,000円(税別)、Plan B9,000(税別)です。サービス開始から3ヶ月間はキャンペーン価格Plan A:9,500円(税別)、Plan B:4,500(税別))でサービスをご提供していますので、是非この機会にご利用ください。

なお、PlanAにおいて応答書面ドラフトが不要な場合もPlanAの料金から減額はありません。

 

 

Q7:毎月定額で利用できるようなプランはありますか?

 

A7:契約期間(1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月)に応じたサブスクリプションプランをご用意していますので、お気軽に事務局までお問い合わせください。

 

Q8:適格請求書を発行して頂けますか?

 

A8:はい。その旨をsupport@patpilot.jpまでお知らせ下さい。

 

 

●その他

 

Q9:私は日本に住んでいませんが、このサービスを受けることが可能ですか? 

 

A9:大変申し訳ございません。本サービスは日本に居住している個人又は日本に本社がある法人向けに限定したサービスとなっております。外国に居住している個人および外国に本社がある法人からのご依頼はお断りしています。

 

Q10:出願人である企業又は個人が本サービス(GOAR)を利用する場合の注意点を教えてください。

 

A10:弁理士法の規定により弁理士又は弁理士法人以外が日本特許庁に提出する書類を作成することはできません。したがって、本サービスで提供されたドラフトは弁理士のチェックを経て(弁理士が書面内容を監督および手続をして)日本特許庁に提出する必要があります。なお、社内に弁理士が在籍している企業様の場合は、社内弁理士のチェックで結構です。

 

 

 Q11:未公開案件を依頼しても情報漏洩の可能性はありませんか?

 

A11:情報漏洩が無いよう弊社内での情報管理に努めていますが、ゼロであることの担保は出来かねますので、その点を気にされる場合、本サービスのご利用をお控えください。なお、すでにいずれかの国で公報が発行されている場合には、情報漏洩についての心配なく本サービスを利用して頂くことができます。 

 

 Q12:PlanBで準備する必要がある「反論の主旨」はどの程度の記載量が必要ですか?

 

A12:必要な記載量は反論内容によって変わってくるとは思いますが、例えば「いずれの引用文献にも本願発明の●●●という要素は記載されていない」、「引用文献1と引用文献2とを組み合わせるのには●●●という阻害要因がある」など、反論のポイントを明確に記載して頂ければ結構です。記載頂いた情報が多いほど、充実したドラフトが作成できます。

 Q13:意見書での反論に参考資料(当該技術分野における公表済論文などの公知資料、実験データなど)を使って頂きたいのですが、可能でしょうか?
 

A13:はい。そういった参考資料も考慮した意見書を作成しますので、テキストデータが読み込める形式でのデータをご提供ください。